こんにちは。
ディテクティブ アンです。
今日のご相談は。。。
『調査費用って高いんでしょ⁉』とよく聞かれます。
確かに安くはないです。
不貞の証拠が撮れれば、パートナーを有責配偶者に認定することも可能ですし、慰謝料請求の権利を考えると、決して高くもないものです。
ただ、浮気調査に使える予算は、人それぞれですよね。
なるべくなら、予算内でオーダー出来るように考えてみましょう!
浮気調査を安く済ませるには、調査時間、調査日数を少なく済ませる必要があります。
パートナーがいつ浮気をしているのかわかれば、調査費用は抑えられます。
その為に、ご自分で無理なく集められる情報を集めておく事をオススメします。
バレてしまった場合は、警戒心が増し、調査に難易度が上がってしまう可能性もありますので、怪しまれる事なく集められる範囲で上手に情報を集めます。
●パートナーと同居している場合●
・メッセージのやり取りパートナーが寝ている時や、子供がスマホを借りた時などに、スマホ指紋認証を突破してメッセージなど確認できれば、情報は多くあります。ただし、バレてしまう可能性もあり、リスクは高いです。
・外出時間、帰宅時間、勤務時間の把握
記録をつけておけば、怪しい曜日、時間帯を絞り込めます。
・移動手段は徒歩か車両か
車両の場合、対象者の位置把握が、徒歩よりもしやすい為、探偵の調査費用は抑えやすいです。
・浮気の頻度は週に何回か
浮気の頻度が高い程、調査を入れれば早めに証拠が撮れる可能性が高いです。
頻度が低くても、確実に会う日程がわかっている場合は、証拠も撮りやすいです。
・不倫相手の住居、名前、勤務先は判明しているか
浮気調査の場合、浮気相手の特定までご希望の方がほとんどです。
慰謝料請求の為には浮気相手の住居、本名が必要です。勤務先まで把握できていれば更に慰謝料請求がしやすいです。事前に把握できていれば、調査の必要はありません。
・調査開始地点の出入り口の数
調査員の人数に影響します。
・当日の服装
浮気調査の当日に確認して頂ければ調査しやすいです。
●別居中の場合●
別居している場合は情報が限られる為、日数が増えてしまう傾向にあります。
探偵の張り込み追跡調査は時間を決めて調査する事になります。
クライアントから調査に必要な情報をお聞きし、適正な調査人数、必要最小限の回数の不貞の証拠撮影ができれば、調査時間を短縮でき、費用総額を抑える事にも繋がります。
次回は調査費用が高くなるケースをお伝えしようと思います。