こんにちは。
ディテクティブアンです。
最近では、色々な理由で事実婚を選ぶカップルが増えており、浮気のご相談も急増しております。
婚姻届を出さなくともパートナーと一緒に住み、お互いの実家に子供を連れて遊びに行く方。児童扶養手当を切り、パートナーのお給料で生活している方も居るのではないでしょうか?
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今日のご相談は。。。
『パートナーの様子がおかしいのですが、私たち事実婚です。。。法律婚ではないので浮気調査はムリですか?』
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結論から申し上げますとムリではないです。
ですが、条件はあります!
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事実婚として一定の条件を満たしている場合は、パートナー以外と肉体関係を持つと浮気と認定されます。
そのためにはまず、事実婚と認定される必要があり、4つのPOINTとしてまとめました。
今回はそのうちの2つをご紹介します。
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1.夫婦として共同生活をしている
夫婦であれば、一緒の住まいに暮らしお互いに助け合いながら生活をしていくのが一般的ではないでしょうか?同一生計、わかり易く言うと「同じお財布」という事です。
なので、お互いに一人暮らし用の住居を借りているなど、一緒に暮らしている形跡がないとなれば、事実婚をしていると認められない可能性は高くなります。
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2.周囲からも夫婦として認識されている
一緒に外出したり、町内会の集まりに参加しているなど、事情を知らない人から見れば、夫婦と何ら変わりはありません。
周囲からは「あの家のご主人(奥さん)」などと呼ばれているかと。
夫婦として共同生活をしていれば、2人で生活している様子が周囲からも見て取れます。
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早く続きを知りたい方、事実婚で今、ご不安な日々を過ごしている方、アンへご相談にいらしてくださいね。
残り2つのPOINTはまた次回ご紹介します。