こんばんは。ディテクティブアンです。
ゴールデンウィークも明け、家族が帰ってこないから探して欲しいというご相談が毎年入ってきます。。。
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昨今はSNSの普及もあり、若年層がいつでもどこでも見知らぬ人とつながることができるようになりました。
そのため、甘い言葉に惑わされ、会いに行ってしまった、援助交際やパパ活、風俗店などでお小遣い稼ぎ、家出や誘拐、監禁に発展しまうケース。
パートナーからのDV,跡継ぎと言う重圧、家族や会社の払いきれない借金を背負い失踪、様々な理由で自分の身の回り人が突然消えてしまいます。。。
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では、自分の身の回りの人が、もし突然いなくなってしまった場合、どう行動すればよいかをお伝えいたします。
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1.部屋は現状維持!
失踪者の部屋には手がかりになる物が眠っている事が多々あります。
一見、ゴミにしか見えないレシートやATMの明細、走り書き、チラシ、お菓子の箱などプロが見たら探すヒントになる事も。。。
以前、失踪した10代の女性の部屋に合ったお菓子の空箱数個に札束と家族宛の手紙が入っていた時は。。。
自分達で触らず、プロにお任せくださいね。
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2.警察に行方府警届を出す。
まずは、警察に行方不明届を出しましょう。
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行方不明者にも分類があり、特異行方不明者と行方不明者の2つに分類されます。
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警察に届出を出したからと言って、警察はすぐに動いてくれる訳ではありません!!
例えば、犯罪に巻き込まれた事件性があり、緊急を要して捜索する必要がないと中々動いてもらえないのが現実です。
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警察に出す際は、特異行方不明者として行方不明届を出す!
特異行方不明者とは、事件に巻き込まれている可能性や自殺する恐れがある人、年少者や病人などの人のことを指します。
最近では、未成年が家出をする際、自殺の意志がないことや、事件でないことを書き残す失踪宣言を残すケースも増えており、警察が緊急性がないと判断し、すぐに捜索はしてもらえない事が増えております。
そうなると、自分たちで捜索を行うか、探偵に依頼する必要が出てきます。
失踪は複雑な心境になる内容なので、この続きはまた次回に。。。