こんにちは。
ディテクティブ アンです。
私のクライアントは、ボイスレコーダーの他に、iPad、スマホ、赤ちゃんの見守りカメラなど、色々なモノで、パートナーと浮気相手との会話の録音をしてきました。
パートナーに見つかるリスクはありますが、音もクリアで、上手く録音できていましたので、一部ご紹介いたします。参考までに。
ボイスレコーダー以外にも使える録音機と仕掛け方。
1.車にボイスレコーダーを仕掛ける場合。
シートの下などにテープなどでしっかり固定をします。
急ブレーキの拍子などに外れない様しっかり固定します。
2.バッグに録音機を入れて車に乗せる場合。
『防災バッグを車に乗せる事にしたから』とパートナーに言い、ボイスレコーダーや、内緒で契約したスマホを防災バッグに入れて車に乗せておきます。
スマホは機内モードにしておくことをお忘れなく。
3.iPadを利用し、室内で録音する場合。
充電器にiPadをさしておけば、自然なので、意外にも気づかれない様です。
電池切れの心配がなく、8時間以上録音していた方も。
このクライアントは、個々にiPadを所有していた為、パートナーが使う心配が無かったケースです。
4.赤ちゃんの見守りカメラを利用し、室内で録音する場合。
カメラの向きを遠隔で変えられ、録画、録音、両方できる赤ちゃんの見守りカメラを利用していた為、パートナーが、自宅に浮気相手を連れ込み、赤ちゃんを寝かしつけている夫婦の寝室で、浮気相手と行為に及んでいる所がバッチリ撮れていました。
このクライアントは、パートナーがカメラの特徴を知らなかった為、撮れたケースです。
せっかく証拠として使えるものが『自分の違法行為を証明するもの』になってしまっては。。。
ボイスレコーダーを鞄やスーツの中に仕込みたいという方もいらっしゃいますが、『鞄や衣類などの個人の所有物』は『夫婦の共有スペース』ではない為、違法行為にあたりますのでお控えくださいね。
リスクはありますが、相手の状況や仕掛ける場所を選べば、接触日や相手の名前、職業など会話から得られる情報もあり、便利に使えるモノではあります。
リスクと多少の費用がかかりますので、参考程度でお願いします。
次回は、ボイスレコーダーを仕掛けるのに適さない場所をお伝えしますね。