こんにちは。
ディテクティブ アンです。
ボイスレコーダーを仕掛ける時、『見つからない場所ならどこでも大丈夫かな⁈』と思われるかと思います。見つからない場所であっても、ボイスレコーダーを仕掛けるのに適さない場所がありますのでご紹介します。
1.テレビや音が出る家電の近く
なるべく、テレビなど音が出る家電から遠い位置に仕掛けた方が、後で聞きやすいです。
近くに仕掛けてしまうと、ほぼテレビの音しか聞こえないですね。
2.パートナーがよく掃除をしたり、利用する場所。
『掃除中に見つけられてしまいまして。。。』とご相談されることがあります。
パートナーが普段、見ないようなポイントに仕掛ける必要があります。
3.浮気相手の自宅
『パートナーのキーケースに浮気相手の自宅の鍵があったので、合鍵作りました！』と言われたことがあります。
その鍵を使って浮気相手の家に勝手に入るのは、不法侵入となり、不法侵入をして得た証拠は、勿論使えません。刑事罰を受ける事になりますので、絶対にやめて下さいね。
ボイスレコーダーは、使い方に注意をすれば、有利な武器に変身！
ボイスレコーダーは、使い方に注意が必要ではありますが、使いこなせば有利な武器になります。
前回、お伝えした通り『鞄や衣類などの個人の所有物』は『夫婦の共有スペース』ではない為、違法行為にあたります。また、違法となる場所に設置したボイスレコーダーの証拠は、『自分が違法行為をした証拠』となってしまいます。
パートナーや浮気相手が逆に訴えてくることもできるため、違法となる場所に設置することはお控えくださいね。そして、リスクがあることもお忘れなく。